1級電気工事施工管理技士試験を受験してきました

 ご無沙汰しております。マリオです。  認定心理士取得を報告して以来となってしまいましたが、元気にやっています。  4月に応用情報技術者試験を受けて以来、3ヶ月ぶりの受験記録です。  本日、1級電気工事施工管理技士の第一次試験を受験してきました。名古屋の会場でした。  周りの方の会話を聞いていると、金沢の方や三重の方も来ていたようで、会場が遠いと大変だなと感じさせられました。  今回は最新の過去問集を購入しまして、平成28年度~令和5年度の過去問を何度も解いて、挑みました。少なくとも4周はしたんじゃないかと思います。今回も誰にも教わることなく、テキストを頼りに独学で挑戦です。  最初は全然わからなかった問題も、解けるようになり、成長を感じられてよかったです。この感覚は先に受験したマンション管理士や宅建士、管理業務主任者等の試験勉強と似た感じです。資格試験に慣れてきたなと感じます。  過去問を繰り返し、平成26,27年度の過去問を初見で解いて、8割強の点が取れたので、何とかなるかなという実力まで持っていって挑んできました。  さて、本日受験しての感想ですが、まず若干の出題形式の変更がありました、特に強く印象に残っているのは計算問題が必須になったことです。昨年度までの試験では、問1から問15までの内10問を選択して解答するというものでした。  今回の試験では、問1から問6まで全て計算問題で必須問題となっていました。つまり、この計算問題は苦手だからパスしようということが…

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