1級電気工事施工管理技士に独学で合格 合格証明書到着
1級電気工事施工管理技士に独学にて挑戦し、無事合格証明書を受け取ることが出来ました。
これで、電気関係の規模の大きな公共工事の主任技術者になれるほか、監理技術者講習を受講すれば監理技術者にもなれるようになりました。
届いた合格証明書はコチラ↓
施工管理技士の資格としては、平成20年2月22日に1級土木施工管理技士の合格証明書を受け取った以来です。
当時の合格証明書を見て比較すると、時代の変化を感じることが出来ます。
当時の合格証明書には、本籍地の表示があったり、顔写真がなかったり、割印があったり、第二次検定の表記がなかったり。
押印廃止や技士補の創設の影響と思われます。
令和3年度から、第一次試験合格者には施工管理技士補の称号が得られるようになりました。
施工管理技士補でも経営事項審査の加点対象になることができる他、技士補が監理技術者補佐となることで、監理技術者が複数の工事現場を兼任することができます。
顔写真の貼り付けがなされるようになったのは、平成21年からのようで、自分は顔写真の掲載がない最後の土木施工管理技士のようです。今回改めて調べて初めて知りました。
施工体制台帳の整理をしていると、人によって顔写真が付いていたり、付いてなかったりしていて、会社によって顔写真を付けるようにしているのかなと疑問に思っていましたがこれではっきりしました。
国土交通大臣の名前が記されている他、建設業経理士と同様に「建設業法の規定…