通信制大学 保有資格による単位認定について

通信制大学のうち、産業能率大学を選んだ理由に、保有資格の多くが単位認定されることが挙げられます。

昨日は産業能率大学の3年次編入における短大卒資格による62単位の一括認定の話でした。

今回は、英検等の保有資格によって、単位が認定されて、より卒業しやすくなるという話です。

昨日の添付画像に短大卒62単位認定の他に30単位認定される内容が書かれています。

この30単位のことです。

大卒資格(学士)を得るには、合計124単位必要になるのですが、短大卒62単位と資格認定30単位を

持っている場合、残りの32単位を2年間で修得することで、卒業できることになります。

入学前に色んな大学のページを見て、確認しましたが、ここまで多様な資格を資格認定している大学は

無いように思います。

産業能率大学は、卒業のし易い大学であると感じました。

社会人や育児や家事、日頃忙しくされている方は、本当に卒業できるのか心配でためらうと思いますが、

産業能率大学はそんな自分の背中を押してれました。

認定される資格の一覧を学生募集要項より持ってきました。詳しくは学生募集要項を見てみてください。
リンク先の下の方に学生募集要項のPDFがあります。
https://www.sanno.ac.jp/tukyo/admission/guidelines/guidelines_d.html

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かく言う自分は、保有資格により28単位認定され、高専卒62単位+資格認定28単位の90単位を得て、

残り34単位修得すれば卒業という形を取ることができました。

学費は2年間で46万円ほどですが、2年を超えて在籍期間が伸びるほど学費を余分に払う必要が生じます。

自分はどんなに仕事で忙しくなっても2年で卒業できるように、入学前にこの情報を見て、

資格を積み増してから入学しました。以下に自分が認定された資格を列挙します。

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 資格による単位認定を受けられる、FP2,3級、ITパスポート、秘書検定、簿記、ビジ法2,3級、衛生管理者も用意されています。
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持っていた資格:2級FP④単位、英検準2級②単位、宅建士④単位、シスアド②単位、日商簿記2級④単位
積み増した資格:販売士2級④単位、ビジ法2級④単位、ジョブパス2級④単位

この積み増した資格については、比較的難易度が低めで、心配な方は入学前に取っておくと保険になります。

自分はこの保有資格と計画的に集中して取り組んだおかげで、残りの34単位を、入学後半年で習得でき、

卒業を確定させることができました。なお、早く習得したとしても2年分の学費納付は必要です。

大卒資格がほしいけど、働きながら卒業するの大変でしょう?とためらっている方
そんなに大変ではありませんでした、挑戦してみてはいかがでしょうか?

通信制大学をいくつか比較して、自分は産業能率大学を選択しましたが、自分に合うか資料を見て確認してみましょう。
卒業のしやすさ、費用、学科等、まずは資料請求して確認すると良いと思います↓




目次(どこに何が書いてあるかリンク集)の記事はコチラ↓
https://sanno-tsushin.seesaa.net/article/509283176.html

短大等卒業資格による単位認定についての記事はコチラ↓
https://sanno-tsushin.seesaa.net/article/501190725.html

資格による単位認定~入学後半年で卒業確定までのまとめ記事はコチラ↓
https://sanno-tsushin.seesaa.net/article/501739933.html

資格による単位の積上①販売士2級の記事はコチラ↓
https://sanno-tsushin.seesaa.net/article/501543578.html

資格による単位の積上②宅地建物取引士の記事はコチラ↓
https://sanno-tsushin.seesaa.net/article/501557090.html

資格による単位の積上③ジョブパス及びビジネス実務法務検定の記事はコチラ↓
https://sanno-tsushin.seesaa.net/article/501593893.html

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