心理学実験演習のシラバスを読むと、色々参加するのをためらってしまうようなことが書かれていてびびるのですが、
その中の一つに、「心理学研究法や心理統計法で学習する基本的な知識を理解していることが前提で進みます。」
というのがあります。
決して、「心理学研究法」と「心理統計法」を科目修得してからしか、申し込みができないという意味ではないのですが、
先に読んでおいたほうが、講義に臨んだ際に、スムーズに進められるかなと感じました。
実験演習では、実際に実験(研究)をし、その方法や結果、考察、引用文献等をレポートとしてまとめていくわけですが、
その課題を心理学研究法に関する枠組みで考察し、解決の方向性を見出すということが求められるので、
このテキストを一通り読んでおくと、レポートで求められていることが的外れにならなくて良いと思います。
自分のときは、実験演習でレポートの書き方について資料が配られたのですが、もし配られなかったとしても、
心理学研究法のテキストの巻末の方(8章)に「心理学論文執筆法」として書き方の事例が紹介されているので、
心理学実験演習のレポートでどんな形で出すことを求められているのか、イメージを持つのに参考になると思います。
目次(どこに何が書いてあるかリンク集)の記事はコチラ↓
https://sanno-tsushin.seesaa.net/article/509283176.html
心理学実験演習④ 参加前準備2心理統計の記事はコチラ↓
https://sanno-tsushin.seesaa.net/article/501329992.html
心理学実験演習⑤ 参加前準備3テキスト予習の記事はコチラ↓
https://sanno-tsushin.seesaa.net/article/501338893.html
心理学実験演習Ⅰ-1 ミュラーリヤー錯視についての記事はコチラ↓
https://sanno-tsushin.seesaa.net/article/501365524.html
心理学実験演習Ⅰ-2 触2点閾についての記事はコチラ↓
https://sanno-tsushin.seesaa.net/article/501377927.html
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