心理学実験演習ⅠまたはⅡの通学スクーリングに申し込みをして、しばらくすると、確かスクーリングの1~2週間前だったと思うのですが、テキストが到着します。
こちらです↓「よくわかる心理学実験演習」
心理統計法のテキスト「よくわかる心理統計」と同じミネルヴァ書房ですね。
心理統計のときは読み難かったけど、これはどうか。。。
読み易い!!!分かり易い!!!
ただこれを実験演習の日までに読んでこいと言われても量が、、、
産能認定心理士のZoom会議の先輩の話によれば、通学SCに関係あるところを読んでおくと、当日の流れにおいていかれずに済むとのこと。
心理学実験演習Ⅰの1日目の関係する内容としては、ミュラー・リヤー錯視と触2点閾の途中までかなとシラバスから読み取れます。
序盤に書かれている心理学研究の流れと、ミュラーリヤー錯視と触2点閾に絞れば、読んでいけそうだということで、読んでから臨みました。
むしろ、新幹線の行く途中でもそれなりに読み進められました。
レポート作成時に、このテキストかなり使います。自分は目的とか実験方法とか、かなり抜き出して使いました。
今見返しても、蛍光ペンでなぞられていたり、メモがかなり書き込まれています。
実験演習中の講師の方が話した要点だったり、考察に使えそうだなと感じた所感だったり。
書き方の指導は同日の講義の際にも説明があるので、そこまで構える必要はないかなと思います。
実験演習Ⅰのミュラリヤー錯視と触2点閾、SD法。Ⅱのパーソナルスペースや鏡映描写(両側性転移)については、 このテキストに掲載されていますが、Ⅱのストループ効果については、このテキストに載っておらず、 通学スクーリングの少し前にiNetCampusを通じて配信がありました。
鏡映描写と両側性転移が同じことを指していること、 ストループ効果についてはテキストに載っていないことが、事前にわからなかったので、 その辺りをわかりやすくしておいて欲しいなと思い、記録に残しました。
参考になれば幸いです。
目次(どこに何が書いてあるかリンク集)の記事はコチラ↓
https://sanno-tsushin.seesaa.net/article/509283176.html
心理学実験演習⑥ スケジュールについての記事はコチラ↓
https://sanno-tsushin.seesaa.net/article/501348465.html
心理学実験演習Ⅰ-1 ミュラーリヤー錯視についての記事はコチラ↓
https://sanno-tsushin.seesaa.net/article/501365524.html
心理学実験演習Ⅰ-2 触2点閾についての記事はコチラ↓
https://sanno-tsushin.seesaa.net/article/501377927.html
心理学実験演習Ⅰ-3 SD法についての記事はコチラ↓
https://sanno-tsushin.seesaa.net/article/501388795.html
独学で資格試験に挑戦しませんか?■■■■■
スキマ時間を有効活用できる【オンスク.JP】

月980円(税込1078円)で宅建、行政書士、社労士を始め69講座が受け放題。
資格による単位認定を受けられる、FP2,3級、ITパスポート、秘書検定、簿記、ビジ法2,3級、衛生管理者も用意されています。
低額で資格を取得して、キャリアアップを図りましょう。※今なら1ヶ月無料キャンペーンや合格祝い金キャンペーン実施中です■■■■■

この記事へのコメント