学割証について(産業能率大学通学スクーリング)

 産業能率大学(通信制大学)にて認定心理士取得を目指す中、心理学実験演習の通学スクーリングに参加したときの記録です。
 学割証を使うと得なのか、どのように取り寄せるのか、どのように使うのか等体験したことを記載します。
   学割証ではなく、快活CLUB等の店で使う学割紹介の記事はコチラ↓

 学割証を使う人が少ないのか、学割証ってどんなのか検索しても画像等はでてきませんでした。ここに残します。
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 愛知県の名古屋駅から産業能率大学自由が丘キャンパスへ新幹線で行くとすると、東京駅まで行くよりも新横浜駅から行くほうが安くて早くて便利です。

 名古屋駅から新横浜駅へ通常は片道
 のぞみ 普通車指定席 10640円
 のぞみ 普通車自由席  9900円です。
 スマートEX利用で普通車指定席が10440円となり200円安くなります。

 では学割証を使うとどうか。
 のぞみ 普通車自由席が 8750円(往復17500円)でした。片道1回あたり9900-8750=1150円お得ですね☆
 心理学実験演習へは合計4往復必要になるので、1150円×8回=9200円。9200円節約できます。

 学割証は「iNetCampus」の「成績紹介と各種申込・申請」→「各種届出・申請(学割、証明書)」→「学割証発行願入力画面」へアクセスし必要事項を記入し、申請します。1申請あたり送料160円が必要で、クレジットカードにて支払うことができます。申請後郵送で画像の学割証が届きます。
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 ここで画像の通り、注意点があります。手続きは通学スクーリングの手続き期間内に行う必要があるようです。大分先の予定になるので後でやればいいやと思って、1回目は期間外に手続きをしてしまい。今回だけは大目に見ますと注意書きが送られてきました。このブログを読んだ皆様は二の舞を演じぬようご注意ください。

 これ(学割証)をJRの駅のきっぷ売り場にて、手続きするわけです。例えば名古屋駅~新横浜駅であれば
 乗車区間に名古屋駅から新横浜駅までと記載し、往復に丸を付けます。それ以外のことは印字されてるので記載不要です。
 ポイントは自動機で手続きすることができず、駅員さんのいる窓口で手続きする必要があります。
 最初金山駅で手続きしようとしたらかなり並んでいて時間を要しました。あまり時間をかけると得しているのか損しているのか分からなくなります(笑)。なので、空いてる駅で手続きすることをおすすめします。鶴舞駅は割と空いていました。こちらもクレジットカード払いできましたよ。

 自分は4往復全てのぞみの自由席に乗ったのですが、8回中7回座ることができました。最終日の帰り道のみ激混みで立って帰ってきて、しんどかったです。新幹線の中で差額を払って指定席に変えられるとのことでしたが、そういうときは指定席が埋まっているor通路まで並んで指定席まで行けない状況だということを身をもって知りました。
 実は、新幹線の指定席の空席状況をネットで確認することができます。常識かもしれませんが、、、
 その状況を見ていたにも関わらず、7回いけたし8回目も行けるっしょと甘く見たのが駄目でした。
 その前の新幹線ひかりには自由席にも空席があったようなので、あまりのぞみにこだわらず「ひかり」や「こだま」でも良かったなと後悔しました。特に「ひかり」だとほとんど停車駅に差はなく、到着時間の差もわずかです。
 次回行くことがあれば、空席状況も見て、のぞみにこだわらず「ひかり」でも空席が有りそうなら飛び乗ろうと思います。
 けどまぁ、いい大人なんですから、普通に指定席で行けばいいんですけどね(笑)

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目次(どこに何が書いてあるかリンク集)の記事はコチラ↓
https://sanno-tsushin.seesaa.net/article/509283176.html

産業能率大学自由が丘キャンパスへの経路の記事はコチラ↓
https://sanno-tsushin.seesaa.net/article/501452810.html

心理学実験演習について① 追加履修の記事はコチラ↓
https://sanno-tsushin.seesaa.net/article/501276496.html

心理学実験演習Ⅰ-1 ミュラーリヤー錯視についての記事はコチラ↓
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