自分が参加している学生会等でどんな内容なのか、聞かれて思い出せなくなる前に書き残そうと思い立って書いています。
自分も参加前や入学前において、サラッとでも紹介しているブログがあったらいいのになと思っていました。
今回は、レポートを書く際に参考にしたことについて紹介します。
レポートには問題や目的、考察を書くわけですが、先行研究や論文を引用して書き進めると思います。
レポートの最後にはそれらをルールに則って列挙するわけですが、その先行研究や論文をどう探すかが分からなくて悩むと思います。
シラバスに書かれている
『心理学実験法・レポートの書き方』西口 利文・松浦 均,ナカニシヤ出版,2008年 や
『心理学実験を愉しむ』宮原 英種・宮原 和子,ナカニシヤ書店,2003年
参考にしたり、「よくわかる心理学実験実習」のテキストに掲載されている文献そのものを探すのも良いでしょう。
ただ、探しても近くの図書館になかったり、レポート提出期間までに県図書館や他大学の図書館等へ開いている時間になかなかアクセスできないこともあると思います。
むしろ、自分が書こうとしていることと合うような本を探して、読んで見つけてという時間を確保できるのかという問題もあると思います。
自分は近所の図書館には行けましたが、県図書館等へ探しに行くことまではできませんでした。
そこで便利なのが、インターネットでの検索です。
普通にグーグル等の検索エンジンで探しても良いのですが、研究論文等を探せるサイトがあるのです。
以下に、自分がレポート作成時に利用した主なサイトを下記に記します。
Google Scholar
https://scholar.google.co.jp/schhp?hl=ja
CiNii Articles
https://cir.nii.ac.jp/
J-STAGE
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja
上記のサイトの検索までに、色んなキーワードを入れて検索すると、試行錯誤しているうちに自分が論じたい内容と合うものが見つかることがあります。最初はなかなか上手くいきませんが、探し方も上手になってくると思います。恐らくこの探してレポートに書くことも習得させたいのだと感じました。
こういったブログを見なくても、自分で気がつく人はいると思いますが、自分は気がついておらず、心理学実験演習に臨む前の、オープンチャットから派生した産業能率大学で認定心理士を目指すZoom会議にて、先輩から聞いて知ることができました。
紹介するの忘れちゃいそうでしたが、思い出せてよかった。参考になったら幸いです。

目次(どこに何が書いてあるかリンク集)の記事はコチラ↓
https://sanno-tsushin.seesaa.net/article/509283176.html
心理学実験演習Ⅰ-1 ミュラーリヤー錯視についての記事はコチラ↓
https://sanno-tsushin.seesaa.net/article/501365524.html
心理学実験演習Ⅰ-2 触2点閾についての記事はコチラ↓
https://sanno-tsushin.seesaa.net/article/501377927.html
心理学実験演習Ⅰ-3 SD法についての記事はコチラ↓
https://sanno-tsushin.seesaa.net/article/501388795.html
心理学実験演習Ⅱ-1 パーソナルスペースについての記事はコチラ↓
https://sanno-tsushin.seesaa.net/article/501412640.html
心理学実験演習Ⅱ-2 ストループ効果についての記事はコチラ↓
https://sanno-tsushin.seesaa.net/article/501421159.html
心理学実験演習Ⅱ-3 鏡映描写(両側性転移)についての記事はコチラ↓
https://sanno-tsushin.seesaa.net/article/501430414.html
日本心理学会 認定心理士仮認定証到着の記事はコチラ↓
https://sanno-tsushin.seesaa.net/article/501250623.html
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